院長挨拶

院長挨拶

 当院は、1967年の開設以来地域の皆様の医療と福祉に貢献しようと努力してまいりました。
 「親切で信頼される病院」という理念の下、患者様一人ひとりと真摯に向き合い、その思いや苦しさを丁寧にきめ細かに受け止め、心身両面にわたる質の高い医療を提供しようと日々体制を整えてきました。
 少子高齢化やデジタル化、地域の人間関係の過疎化などの時代の変化の中で、新たなストレスや悩み、心身の危機、孤立化などが生まれてきていますが、そうした困難な事態にも素早く受け止めて対処し、医療や福祉に繋げてきているところです。

 当院は、入院と外来と在宅支援と健診からなっています。
 入院は、精神科病棟と内科療養病棟があり、精神科病棟は、統合失調症、うつ病、認知症などの精神疾患の急性期から静養入院までを受け入れており、内科療養病棟は、脳疾患、心疾患などの急性期後の療養の入院、高齢者の摂食障害や嚥下障害、軽症うつ、軽症の肺炎などの入院を受け入れています。外来は、精神科内科ともに広く受けていて、高度医療や専門医療を要するときは、地域の他医療機関との連携の下に紹介しています。
 在宅支援は、デイケア、訪問看護、グループホームがあり、在宅での生活、療養を支えています。
 健診部門も、特定健診などから各種相談まで幅広く受け入れています。

 当院のモットーは、第一に、どこまでも丁寧でやさしく親切な接遇で皆様に向かい合っていくことを目指していること。
 第二に、病院全従業員一人ひとりが専門職としての自覚を持ち多職種連携して皆様の療養に取り組んでいること。
 第三に、病(やまい)の向こうに、長い歴史と多くの人間関係を背負ったひとりの人間としての生き方全部を応援していこうという私達の心構えです。

 この地域で、苦しんでどこにも助けを求められず孤立している人がなくなるように、全力を尽くしていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
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